円安加速、一時164円に迫る 中東緊迫でブレント原油100ドル超え
インフレへの警戒から米国の早期利上げ観測が高まり、1ドル=163円台後半まで円安・ドル高が進んだ。中東情勢の緊迫で原油価格が高騰し、国際指標の北海ブレント先物の期近物は一時1バレル102ドルをつけた。
おはこんばにちは。力学観測研究所のRYOです。
1ドル163円台、原油は1バレル100ドル超※2026年7月24日現在
輸入企業や小売店にとっては、仕入れ値だけでなく、輸送費、包装資材、電気代、倉庫代まで一斉に上がる局面です。
それでもスーパーやコンビニに行けば、商品はいつも通り棚に並び、昨日まで200円だったものが翌朝いきなり300円になるわけでもありません。
もちろん、値上げや内容量の削減に「これは少し狡くないか」と思う商品もあります。セブン-イレブンのように、消費者から疑いの目を向けられがちな企業もあるでしょう。※ステルス値上げってやつね・・
ただ、それを差し引いても、現在の輸入企業や小売店はかなり頑張っています。
為替予約で急激な変動を抑え、仕入先と交渉し、物流を効率化し、PB商品を組み替え、ときには自社の利益を削って価格上昇を遅らせている。

消費者の目には、値上げした瞬間だけが見えます。
しかし、その値上げに至るまで半年、あるいは一年耐えていた時間は見えません。
「また値上げか」ともやっとなる前に、この円安と原油高の中で毎日商品を輸入し、運び、店頭に並べ続けている企業にも目を向けたい。
日本の生活は政府や日本銀行だけで守られているのではなく、為替と資源価格の波を最前線で受け止めている、無数の輸入企業、物流会社、小売店によっても支えられています。つまり、企業こそ最前線に立っている!
今は、値上げを批判するだけでなく、
「この状況で、よくここまで耐えてくれている」
と応援してもよい局面ではないでしょうか?

上げ底、ラベルによる商品ボリューム偽装、内容量を減らして値段は据え置き、酷い場合は新製品!といいつつほぼ同じ商品が名前を変えつつ2割くらい値上がりしているだけ・・やりたい放題・いい気分♪な小売業界もあるかもしれないね!


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