「京大らしい騒動」の先に見えるもの

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おはこんばんにちは。力学観測研究所のRYOです。

今回の京都大学総長選考のニュース、

「いかにも京大らしい」ですね~

引用元:京都大学「異例の総長選考」が波紋、教職員投票で「3位」が新総長に…教員ら反発「なぜ説明がない」

ニュース要約っぽいもの

・京都大学の次期総長選考で、教職員による意向調査で3位だった立川康人氏が総長に選出された。
・教員や学生らは、選考過程の透明性や説明不足を問題視し、抗議集会を開催した。
・「意向調査」と最終決定との関係や、大学ガバナンスのあり方が議論となっている。

教職員の意向調査と異なる結果になり、それに対して教員や学生が抗議集会を開く。

大学の自治や自由の学風を重んじてきた京都大学だからこそ、このような光景になるのでしょう。

もちろん、教員側には様々な立場や思惑があると思います。(大人の事情。。)

制度そのものへの問題提起なのか、選考結果への異議なのか、それとも別の考えがあるのか。

外から見える情報だけで断定することはできません。

一方で、私が少し応援したくなるのは学生です。

もし学生の中に、

「なぜこのような判断になったのだろう。」

「制度として本当にこれで良いのだろうか。」

そんな純粋な疑問を持っている人がいるなら、その姿勢はとても大切だと思います。

社会に出ると、

「決まったことだから。」

「そういうものだから。」

という言葉だけで済まされる場面が少なくありません。

しかし、本当に成長する人は、その一歩手前で立ち止まり、

「なぜ?」

と問いを立てます。

この問いに必ず一つの正解があるとは限りません。

だからこそ、自分なりに考え、制度を調べ、人と議論すること自体に価値があります。

このニュースで一番興味を持ったのは総長が誰になったかではありません。(総長って、○走○みたいな響き)

その出来事をきっかけに、

「なぜそうなったのか。」

自発的に考え始めた学生がいるかもしれない、ということです。

大学は知識を学ぶ場所ですが、それだけではありません。

組織の仕組み、人間関係、意思決定、利害関係。

そうした「社会の力学」を観察できる場所でもあります。

もし今回の出来事が、誰か一人でも社会の仕組みを考えるきっかけになったのなら、それは大学という場にとって決して無駄な出来事ではないのかもしれません。

※3名とも私は存じ上げない人物ですよ!

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